COVID-19軍団殿

               「 COVID-19軍団」との往復書簡

                                        医事-医療ジャーナリスト
                                                                      文責 松尾厚二郎

前略

宿主である我々人類に、君たちCOVID-19軍団は大被害を惹起させている!

確かに良く練られた賢い?君らのウイルス戦略で、宿主(ヒト)様に思い通りに今は侵入できていると今は見えるが、我々は君たちの特性と本質にせまりつうあり、近々君たちを完全に封じ込め、悪魔の闇の世界に送り返してやる!

覚悟しておくことです。

 さて、少々距離をとって、あまりI気乗りはしないが,対話してみたく思う。

■<我々人類が承知している主な事項>
①感染し発病までの期間は、4~7日(中央値は5.2日やや長く設定されている。

②発病してもそんなに重篤でない軽症者、中等者が、発病者全体の8割程度と多い。(感染しても発病しない”無症状感染者は、検査しない限り研修つされずm感染者数にカウントもされない

③重症・重篤者は、発病者の2割、一番大切な戦略上死亡率は発病者の5%程度に抑えている。

‥‥つまりこれら3つの戦略は、感染者を発見されにくくし、発病までの長い期間に出来るだけ感染拡大させる・・・また、感染力は季節性インフルなどよりはやや強め、一旦発病してもそう簡単に死亡はさせない。死亡して宿主様火葬されれば、我々も死滅するからだ。
‥‥ちなみに、季節性インフルエンザに比較して、各指標の規模が今は小さく見えるが、そのうちに我々の怖さが更に分かる仕掛を、持っている。

‥‥そのための医学的なプロトコルを、宿主様が簡単に確立できない複雑な仕掛けを準備した(気が向けば後述する)

④年齢には関係無いのに初期段階では、何故か若者感染しにくい、重篤化しにくいなど・・・・発祥地の中国のある誤った論文のお陰で、若者の行動力を借りて感染を広げられた反省が、我々人間委はある。今は全世代型で発病するkとを理解して、若者には強く規制をかけ感染拡大のロス句を除去しているが、併せて若者が急に重篤化し、死にいたらしめるプログラムが組み込まれていることを承知し、若者にも警告している。

さて攻守逝ってして、COVID-19軍団を代表して宿主様の認識程度は承知致しました。今後我々軍団が戦略に則って、どのように宿主様に脅威を見せつけるか、宿主様の対抗策をベースに少しヒントを与えたいと思います。

■<軍団が評価できる主な事案>
以下、継続記述します。

 

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